診療受付 ⽉〜⼟ 午前8:30 〜11:00

〒110-8645 東京都台東区東上野2丁目23番16号

呼吸器内科

呼吸器内科について

呼吸器科では気管、気管支から肺に至るまでの「呼吸器」に発生する病気の診断と(内科的)加療を行います。
咳や痰が長く続く・血痰が出た・安静時や運動時に息切れがする・風邪の症状が取れない・ゼーゼーして息苦しい・夜間睡眠中に呼吸が止まる・健康診断で胸部レントゲン写真に影があると言われた、などの症状を扱っています。

 

対象疾患には、COPD、肺炎、気管支喘息、肺癌、肺結核症などの他、気管支拡張症、間質性肺疾患、肺塞栓症、肺非結核性抗酸菌症などあまり聞きなれない病気まで幅広くに及びます。また呼吸不全の患者さまへの呼吸リハビリテーションや在宅酸素療法の導入・施行も積極的に行っております。

 

肺癌に関しては、最新のエビデンスに基づいた抗がん剤治療を患者さま一人一人の全身状態に合わせ実践しております。また我々の病棟は呼吸器科のみの専門病棟として、定期的に勉強会などを開きながら、そのレベルを高いものに上げるため日々研鑽に努めております。

 

(当院は、日本呼吸器学会認定施設・日本呼吸器内視鏡学会認定施設です。)


永寿総合病院呼吸器内科・呼吸器外科診療体制のご紹介

永寿総合病院呼吸器内科・呼吸器外科は2016年4月から新たにスタッフ2名(呼吸器内科1名、呼吸器外科1名)を迎え、手術も含めて呼吸器のあらゆる疾患にさらに手厚く対応できる体制が整っております。スタッフ6名とレジデント2名の体制で呼吸器診療を担当しており、肺がん・びまん性肺疾患・閉塞性肺疾患(喘息/COPD)・呼吸器感染症の各分野の専門家もそろっております。呼吸器疾患でお困りの際にはいつでもご相談・ご紹介ください。


<外来体制>
月曜日午後・水曜日午後以外の全ての時間帯において、呼吸器外来を行っております。また、外来担当医の専門分野に関係なく、全ての呼吸器外来においてあらゆる呼吸器疾患に対応いたします。緊急性の高い患者さんは、柔軟に対応いたしますので、その際には地域医療連携室(TEL:03-3833-8897 FAX:03-3834-2351)(夜間・休日は救急外来)までご連絡ください。

呼吸器内科外来体制 

 

午前

斉藤


結城


阪口

大畠

大畠


交代制

午後

 

斉藤

 

結城

阪口

 

2016年度 診療実績 (2016年4月~2017年3月)

新入院患者数

1024人

入院ベッド数

40床

初診外来患者数

1212人

再診外来患者数

10866人

平均在院日数

14.7日

気管支鏡件数

272件

逆紹介率

50.6%

 

※:2017年度は逆紹介率のさらなる向上に努めており、2017年4月~6月現在、逆紹介率は100%を越えております。


<永寿総合病院における呼吸リハビリテーションの取り組み>

リハビリテーション科と共に、COPDや間質性肺炎などの呼吸器疾患に対して、積極的に呼吸リハビリテーションに取り組んでいます。

患者さんや地域の方への情報提供にも力を入れており、定期的に公開講座を開催しております(下図)。

月に2回程度、外部講師を交えて呼吸器内科とリハビリテーション科で症例検討会を行っております。




健康診断でレントゲンの異常を指摘された患者様へ

「健康診断でレントゲンの異常を指摘された」という患者様はまず胸部CTを撮影することが多いです。当院では放射線科の協力により、迅速な胸部CT撮像が可能となっております。

胸部CTの結果、気管支鏡による検査が必要な場合には、1-2週間以内に気管支鏡を行う迅速な体制が整っております。



<永寿総合病院における呼吸リハビリテーション入院の紹介>

 1週間~2週間程度の呼吸リハビリテーション目的の入院も対応いたしておりますので、呼吸不全でお困りの患者さん・これから呼吸不全の進行が予想される患者さん・呼吸リハビリテーションをご希望の患者さんがいらっしゃいましたら、ぜひ、ご紹介ください。呼吸リハビリテーションは、初期段階からの積極的に介入を行う程、臨床的効果があると指摘されていますので、判断に迷う患者さんでもお気軽にご紹介ください。肺機能・心電図・心臓超音波・6分間歩行試験・胸部CT等の検査だけでなく、薬剤師からの吸入指導や栄養士・NSTからの栄養指導を含めた包括的呼吸器リハビリテーションを行い、退院後も継続的な呼吸リハビリテーションが行えるように患者教育を行った上で、地域の先生方へ必ず逆紹介させて頂きます。

<当院における肺がん診療の取り組み>

台東区は東京都でも随一の高齢者居住地区であり、肺炎だけでなく、肺がん患者の高齢化も進んでおります。また日々、目まぐるしく進歩する肺がん診療におきまして、我々は 患者一人一人に適した治療を提供できるよう定期的に勉強会などを開きつつ、情報を共有しております。現在の肺がん治療の中心となります分子標的薬や、これから様々な領域で適応になるであろう免疫チェックポイント阻害剤に関しましても、しっかりと適応を見極めて柔軟に導入しております。また今年度中に外来化学療法室の床数増加を予定しており、地域の皆様には肺がん治療を行いながらも、常に“生き生き”と生活を送っていただけるよう心がけてまいります。肺がんの手術に関しましても、慶應義塾大学より呼吸器外科専門医を招聘し、大学病院と比べても遜色のない手術を行うことにより当院で治療を完結できるよう努めております。また肺がん患者には切っても切れない、息切れや疼痛の症状に関しましても、治療初期の段階でも必要があれば積極的に緩和ケア科に介入してもらい、積極的治療終了時のbest supportive careへのシ-ムレスながん診療を現実のものとしております。

<当院におけるSAS診療における取り組み>

永寿総合病院呼吸器内科では、睡眠時無呼吸(SAS)診療にも力を入れております。簡易検査・CPAP導入に加えて、1泊2日のポリソムノグラフィー(PSG)検査も行っております。PSG検査目的のみのご紹介も対応しており、検査後、先生方に検査結果を速やかにお伝えいたします(CPAP診療を貴院にて継続希望の場合は、紹介状に一筆いただければ幸いです)。

PSGの検査入院は、既に多くの地域の先生方にご利用いただき、好評をいただいております。また、当院でCPAP診療を継続することも可能であり、また、当院でCPAP診療を継続することも可能であり、その際には、患者さんのライフスタイルに合わせた外来診療に努めております(2-3ヶ月に1回の診療)。



対象疾患

COPD、肺炎、気管支喘息、肺癌、肺結核症、気管支拡張症、間質性肺疾患、肺塞栓症、睡眠時無呼吸症候群 などに対応します。

 

各科から

当科で行っている検査は以下のようなものがあります。
また、肺炎球菌ワクチン接種のご相談にも応じております。

 

画像検査

胸部X線撮影(レントゲン写真) 
胸部CT(コンピューター断層写真) 
胸部MRI(磁気共鳴画像) 
アイソトープ(放射線同位元素)検査

 

細菌検査

喀痰検査(一般細菌、結核菌、肺癌細胞) 
QFT検査(結核感染の有無)

 

生理検査

安静時肺機能検査(肺活量などの計測) 
気道閉塞可逆性検査(気管支喘息の診断) 
パルスオキシメーター(動脈血液中の酸素飽和度)

 

画像検査

気管支鏡検査(直径6㎜のファイバ(内視鏡)を気管/気管支に通 し肺の中を観察する)
経皮的肺生検(CTや超音波で肺病変を見ながら肺外から針を刺す)

 

その他

アプノモニター(睡眠中の無呼吸の有無を検査)

 

医師紹介

氏名職位専門領域認定資格等
齋藤 史武 主任部長
臨床研修担当主任
一般呼吸器

慶應義塾大学卒
日本呼吸器学会専門医・指導医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
日本内科学会認定内科医・指導医・総合内科専門医

日本アレルギー学会アレルギー専門医
医学博士

阪口 真之 部長 一般呼吸器、肺癌

東京慈恵会医科大学卒
日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本内科学会総合内科専門医

日本医師会認定産業医

日本禁煙学会禁煙認定指導医

難病指定医

大畠 孝則 医員 一般呼吸器・びまん性肺疾患

東北大学卒

日本内科学会認定内科医

日本呼吸器学会呼吸器専門医

大芦 彩野 医員 一般呼吸器

日本内科学会認定内科医
日本呼吸器学会呼吸器専門医


呼吸器内科ブログ

 呼吸器内科のブログを開設しました。治療内容などより詳しくご覧いただけます。

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診療受付

⽉〜⼟ 午前8:30 〜11:00
※小児科11:30まで
※脳神経外科、皮膚科は日により異なります。
※午後の初診は診療科により受診出来ない場合があります。詳しくは診療体制表をご参照ください。

交通・アクセスマップ

〒110-8645 東京都台東区東上野2丁目23番16号

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