開催報告 第1回 公開講座 「コツコツ続けて元気な毎日 腰痛予防体操! 動ける今を守る、続ける健康」

開催報告 第1回 公開講座 「コツコツ続けて元気な毎日 腰痛予防体操! 動ける今を守る、続ける健康」

202666日(土)、永寿総合病院リハビリテーション科主催の令和8年度第1回公開講座
「腰痛予防体操!~動ける今を守る、続ける健康~」を開催しました。

今回は、参加者の皆さまから要望の多かった「腰痛予防」をテーマに、身体機能の測定と講義・体操指導を組み合わせた内容で実施しました。

身体機能測定で現在の状態をチェック

まず始めに、参加者の皆さまに身体機能測定を行っていただきました。

会場では4つのグループに分かれ、リハビリテーション科スタッフのサポートのもと、一人ひとり順番に測定を実施しました。

実施した測定項目は以下の4項目です。

  1. バランス能力測定
  2. 立ち上がり能力測定
  3. 歩行能力測定
  4. 握力測定

測定方法

各種測定を通して、ご自身の身体機能の状態を客観的に知る機会となりました。
測定後は結果を確認しながら、ご自身の身体の状態について理解を深めました。

腰痛について学ぶ

測定を終えて休憩後は、理学療法士による講義を行いました。
講義では、腰痛は発症からの期間によって「急性」「亜急性」「慢性」に分類されることや、
慢性化することで治りにくくなることについて説明がありました。

また、慢性腰痛は単に腰だけの問題ではなく、姿勢や生活習慣、心理的要因なども関係することが紹介されました。
さらに、起き上がるときや、荷物を持つとき、寝るときなど、日常生活の中で腰への負担を減らすための工夫についても紹介されました。

腰痛予防体操を実践

続いて、リハビリテーション科スタッフによる腰痛予防体操の実技指導を行いました。

参加者の皆さまは椅子に座ったまま実施できる体操を中心に、骨盤の可動域を広げる運動や背筋を鍛えるトレーニングなどに取り組みました。

無理なく続けられる運動として紹介され、参加者の皆さまも熱心に取り組まれていました。

質疑応答

講座の最後には質疑応答の時間が設けられ、参加者からさまざまな質問が寄せられました。
「痛みがある場合は温めてもよいのか」「杖は使用した方がよいのか」「コルセットはどのような場面で使用すればよいのか」など、
日常生活に直結する質問が多く挙がりました。

理学療法士からは、一人ひとりの状態や生活スタイルに合わせて無理なく取り入れることの大切さが説明され、
参加者の皆さまは熱心に耳を傾けていました。

今後も地域の皆さまの健康づくりに役立つ情報をお届けできるよう、公開講座を開催してまいります。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。