緩和ケアは、進行がんの患者様の痛み、息苦しさ、吐き気、だるさ、食欲低下などのつらい身体の症状を薬剤などを使って、決して眠らせてではなく、できるだけ自然な良い形で、しかも徹底的にコントロールすることを目的とした分野です。
もちろん、患者様やご家族の気持ちのつらさなど、こころの面にも焦点を当ててケアさせて頂いています。
緩和ケアは、がんを根治したり、進行を遅らせたりするための場ではありません。入院の条件として、病名の告知は必ずしも必要ではありませんが、患者様ご本人が病状や病名の告知を望まれた場合は段階を追って、説明を行っていく事をご了解いただくことが必要になります。
日本国民の1/3が、がんで亡くなる時代です。
おそらく、これをお読みになっている皆さんご自身が、もしくはご家族が当事者となっているのでしょう。
「痛みなどのがん症状がつらいのにこれ以上どうしようもない」とあきらめていませんか?
心がつらくて悲鳴を上げていませんか?
「残された人生の過ごし方や考え方はこれで良いのだろうか?」と疑問を感じていませんか?
緩和ケアとは、これらの問題をご本人、ご家族、スタッフ全員で考え、解決していく分野です。決して恐ろしい場所や分野ではありません。 また、具合が悪くなって初めて関わる分野ではありません。余裕のある時から関わることにより、より意味の出てくる場所です。
ぜひ、ご連絡をください。お待ちしています。
| 医師名 | 職位 | 専門領域 | その他 |
|---|---|---|---|
| 宮川 三樹夫 | 部長 | 緩和医療 |
