ツイッターアイコン インスタアイコン

nurse_days ナースの日々

新卒看護師研修 -静脈注射技術研修-

ナースの日々ではこれまで、先月の4月4日~4月14日までの約2週間に行われた新卒看護師対象の研修の中から、感染予防に関する研修と排泄援助・清潔、衣生活援助技術の研修の様子を2回にわたりお届けしました。
前回までのナースの日々はこちら
ナースの日々『感染予防に関する研修』
ナースの日々『排泄援助・清潔、衣生活援助技術』

今回は、研修最終日の4月14日に行われた、静脈注射技術研修の様子をお届けします‼

今回の研修は、医療機器や医薬品を取り扱っているニプロ株式会社の方をお招きし、研修を行っていただきました!!
そして今回は新卒看護師だけでなく、初期研修医も一緒に研修を行いました。

イントロカンセーフティ3の使用手順


まずは、イントロカンセーフティ3(針刺し事故防止機構付静脈留置針)の使用手順についてです。
この静脈留置針には、内針を引き抜くと自動的に安全装置が作動し、針先を保護する針刺し事故防止機構がついています。
これにより、自動的に針先に金属のカバーが掛り針刺し切創を防止したり、内針抜き取り時の血液飛散を防止します。
また複数回機能する血液曝露防止弁が内蔵されているため、ラインや採血ホルダー接続・交換時の血液流出を抑制し、血液曝露の防止も可能です。





人の腕に見立てた、ウレタンスポンジを使用し使用手順の模擬練習を行いました。





こちらは、イントロカンセーフティ3を使用した採血の模擬練習の様子です。
血管を見つけ穿刺し、採血まで行いました。


PICCシミュレーション


次はPICC、末梢挿入型中心静脈カテーテルの模擬練習です。
PICCとは主に、上腕部からエコー下で穿刺し、カテーテル先端を上大静脈まで留置する一時的な中心静脈カテーテルのことです。



PICCシミュレーターを使用し、エコーで静脈の場所を確認しながら穿刺をする練習を行いました。



また、エコーを腕に当て、実際の人での静脈の見え方も確認しました。

TPN

最後はTPNの模擬練習です。TPNとは、中心静脈栄養のことで、経口的・経腸的に栄養摂取が不可能な場合に高カロリーの輸液を、中心静脈(心臓に近い太い静脈)から継続的に入れる方法です。


使用するCVC(中心静脈カテーテル)について説明を受けてから、模型を使用して模擬練習を行いました。このCVCは、抜針と同時に針先が保護されるため針刺し事故などの防止になります。

採血、静脈注射やその管理は患者さんに関わる上で必須となる技術です。
今回の研修をしっかりと活かし、日々の業務に活かしていきます!

そして、2週間にわたった研修も、ついに終了となりました。
この2週間で得た学びを活かしてこれから看護師として、患者さんに安心感と思いやりのある看護を提供できるよう努めてまいります!!

最新のお知らせ

  • 新卒看護師研修 -ラダーⅠ 1年の振り返り-

    新卒看護師研修 -ラダーⅠ 1年の振り返り-

  • ラダーⅣ 看護倫理研修Ⅲ

    ラダーⅣ 看護倫理研修Ⅲ

一覧へ戻る

Related Facilities

関連施設

  • 永寿総合病院柳橋分院
  • 永寿総合検診・予防センター