『やりたい看護』も『プライベートの充実』も叶える

所属	8階東病棟主任（2016年入職・キャリア14年目）
出身校	東京都／帝京平成大学ヒューマンケア学部看護学科

看護師になったきっかけは何ですか？: 中学生時代にボランティア活動を行っており、老人介護施設を訪問した際の「楽しい」という印象が強く残っていました。また、子供時代は祖父母と生活を共にし、いわゆる、おじいちゃんおばあちゃん子でした。進路決定の際は両名共に健在でしたので将来的に何か祖父母の助けになりたいという思いと、ボランティア活動の経験から、看護師を目指しました。
男性看護師としてのやりがいや大変だったこと、今後の目標を教えてください。: 女性の多い職場だからこそ、男性としてスタッフ間の緩衝剤となり、職場の雰囲気を和ませることを意識しながら勤務しています。私自身のキャラクターもありますが、そこがナースマンの強みだと認識してます。
今後の目標は診療看護師を目指したいと思っています。診療看護師は世界的には一般的になっていますが日本ではまだ普及していないため、新たな挑戦として頑張りたいです。
永寿に入職を決めた決め手は何ですか？: 前職も急性期病院の外科病棟で勤務していたため、急性期で同じ位の病床数の病院を探していました。永寿総合病院の様々な点を鑑みると自分のやりたい看護が出来ると思ったのが入職の決め手です。また、立地もよくプライベートも充実できそうだと思い入職を決定しました。
入職を考えている未来のナースマンにメッセージを！: まだまだ院内のナースマンは多いとは言えませんが当院はもちろんの事、看護師業界としてもナースマンの存在は必要であると思っています。ナースマンだから大変という事もあるかとは思いますが、そもそもナースという職業自体が大変だけどやりがいのある仕事です。
就職活動や実習、国家試験など大変だとは思いますが頑張ってください。一緒に働ける事を楽しみにお待ちしております！