voice 先輩の声

私は「患者さんに寄り添える看護がしたい」という思いを持ち、看護師になりました。看護学生時代は新型コロナウィルス感染症の影響で全く実習に行けませんでした。そのため学習面や技術面だけでなく、患者さんへの関わり方一つとっても不安で仕方がありませんでした。永寿総合病院の先輩看護師のコロナに対する取り組みや想いを本で知り、永寿総合病院ならコロナ禍で様々な取り組みが必要な中でも、「寄り添える看護師」に近づけると感じたからです。

「わからないことはわからないままにせず、積極的に聞いてほしい」とアドバイスがあり、忙しそうだから聞けなかった、ということがないように相談できる環境を作ってくれます。 正直、先輩に聞いて良いのかどうかさえ自分では判断がつかない時もあるので、先輩が話しかけやすい雰囲気を作ってくれることがありがたいです。あたたかいサポートがあるので、入職当初に感じていた不安は解消されていき、日々の業務に安心して臨めるようになりました。

コロナ禍で実習や勉強面で様々な制限があり、私も看護師としてのスタートは不安でいっぱいでした。先輩はそんな私たちを理解してくれていて、優しく指導してくれるので、安心して働くことができています。同期はもちろんですが、先輩にも励まされながら頑張ることのできる雰囲気の良い職場です。同期が多いので、ともに成長できるのも嬉しいですよ。 看護師としての成長を感じながら、これから入職される皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています！