職員食イベントメニュー ✧5月編✧

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当院看護部では新卒看護師が組織の一員として自覚と責任を持ち、看護専門職としての姿勢を習得できるよう、教育ラダー「Eijuラダー」を設けています。
新卒看護師は入職後1年間、様々な研修や課題を通して、基礎となるラダーⅠのクリアを目指します。
5月18日に、ラダーI STEP1「静脈注射レベル1研修 〜安全な薬物管理と注射手技〜」が開催されました。
今回の研修は、事前にeラーニングを受講し、静脈注射に関する基礎知識を学んだうえで参加する形式で行われ、新卒看護師18名に加え、希望した既卒看護師1名も受講しました。
研修は、講義動画の視聴と実技演習を交えながら進められました。
講義では、薬剤準備時のダブルチェックやベッドサイドでの患者確認、ハイリスク薬の取り扱いなど、安全な薬物投与に必要な知識について学びました。
また、薬剤名や投与量、投与方法、投与時間などを復唱しながら確認する重要性や、「1患者1トレイ」で準備を行うなど、取り違えを防ぐための工夫についても確認しました。
さらに、皮下注射・筋肉内注射それぞれの目的や穿刺部位、注射角度などについても学び、適切に実施するためのポイントについて理解を深めました。
動画では、患者さんへの声のかけ方や目線・姿勢、投与時の手順などが実践的に説明されており、受講者たちは実際の場面をイメージしながら真剣に学んでいました。
演習では、アンプルカットやバイアル製剤からの薬液吸い上げ、薬液の混合、点滴ルートを薬液で満たす操作、三方活栓の操作などを実践しました。
各テーブルに先輩看護師が付き、一つひとつ丁寧にアドバイスを受けながら、受講者全員が実際に器具へ触れ、演習に取り組みました。

安全確認を意識しながら操作方法を学び、投与までの流れを一つひとつ確認していました。
講義・演習後には確認テストも実施され、学習内容の振り返りも行いました。
後半には輸液計算に関する講義が行われました。
受講者たちは、「1時間あたり」「1分あたり」「10秒あたり」と順を追って確認しながら、輸液を安全かつ正確に投与するために必要な計算方法について学びました。
また、成人用ルートと精密ルートでは計算方法が異なるため、使用するルートを確認しながら進めることの重要性についても確認しました。
講義後には確認テストも実施され、受講者たちは学習内容の理解を深めていました。

今回の研修を通して、受講者たちは安全な薬物管理や注射手技について学びを深めました。
約1か月後には、次のステップとなるSTEP2の研修も控えており、新卒看護師たちの学びはこれからも続いていきます。
新卒看護師たちの成長の様子は、今後も「ナースの日々」でお届けしてまいります!