ひさびさの更新となります(すいません!)
2018年5月、当院リハビリテーション科にて、日本赤十字社による救命救急法を習得した「救急員」を養成する研修を開催いたしました。
当院リハビリテーション科スタッフ18名が全過程を終了し、認定試験を合格し、日本赤十字社救急員のライセンス所有者となりました。
リハビリテーションを実施される場面が病院内だけでなく、地域・在宅領域や予防医療の領域に拡充されていく中で、リハビリテーションスタッフが院外で救命救急が必要となる場面に遭遇する可能性は益々高まっています。
その時に、専門知識を持って、適切な対応をとることで、その人のいのちを救うこと、また、職員自身も安心して業務に取り組むことができるようになります。
当院のリハビリテーション・スタッフはCPR(救命救急法)の知識を有しております。
地域・在宅のリハビリテーションにつきまして、より安心して当院のサービスをご利用いただければ幸いです。
ご指導いただきました日本赤十字社の皆様、本当にありがとうございました!