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| このレーザーは、私達の皮膚に存在するメラニンという色素をもつ細胞を壊すこと |
により治療効果を現すレーザーで、メラニンが関係しているしみ・あざを治療する |
ことができます。 |
メラニンが存在する深さにより、しみ・あざは茶色・黒色であったり、青色・灰青色 |
であったりします。 |
治療対象になる皮膚の色素病変の主なものを以下に示しました。 |
| ● 老人性色素斑 主に顔面にみられる、いわゆる年齢による黒色・茶色のしみ |
| ● 扁平母斑 生まれつき存在、もしくは思春期い出現する茶色のあざ |
| からだのどの部分にもみられる |
| ● 太田母斑 生まれつき存在、もしくは思春期に出現するまぶた、ひたい、 |
| ほほにみられるあざ |
| ● 異所性蒙古斑 乳幼児のおしりにみられるうすい青色の斑と同じものがおしり |
| 以外に生じたもの |
これらの色素性疾患の病変部にレーザー光を照射すると、レーザー光はメラニン |
に選択的に吸収され、メラニンが破壊されるため、色が薄くなります。一方まわりの |
正常な皮膚や組織のダメージを小さく抑えるため、レーザー光のパルス幅(照射時間) |
| は極端に短いものを使っています。従って従来のレーザー装置と比較し非常に安全な |
治療が可能になりました。 |
レーザー治療はすべての人に同じ効果をもたらすわけではありません。人によって |
全く効果のない場合もあります。また同じ人でも部位により効果が違う事もあります。 |
疾患によっては再発することもあり、その場合は追加照射が必要となります。 |
| 効果出現の時期は症例により様々ですが、大体1ヶ月から1年程かかります。 |
また、数回にわたり照射を行い、効果が出るまで長期の治療が必要となることも |
あります。治療を行う際は局所麻酔剤シールをあらかじめ貼付していただき痛み |
を緩和しています。 |
照射した部位は灰色から黒色となり痂皮ができます。痂皮がとれるまではステロイド |
の軟膏を塗っていただきます。約2週間で痂皮がとれるので、その後はしみ予防剤を |
塗り、その上からサンスクリーン剤を塗っていただきます。 |
| ▼ 費用について |
○太田母斑、異所性蒙古斑については健康保険適応ととなり保険がききます。 |
○老人性色素斑(しみ)、扁平母斑(茶あざ)は健康保険対象外となりますので、 |
下記のとおり実費負担となります。 |
◇ 1ヶ所の直径1センチまで : 1万円 |
◇ 1〜2センチまで : 2万円 |
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◇ 5センチまで : 5万円 |
○一連の治療として同一部位を繰り返し治療する場合、2回目以降は半額と |
なります。なお、薬剤費・局所麻酔剤の費用は上記治療費に含まれます。 |
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▼ レーザー治療を希望される方は |
レーザー治療を希望される方は、木曜日午後のレーザー外来の予約をとった上で |
受診してください。 |
診察でレーザー治療をお勧めできるか否かを判断した上で、レーザー治療を開始 |
いたします。 |
初回は診察のみで治療は別の日になることもありますので、御了承ください。 |
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